基金訓練に行ってきました。(65日目)


基金訓練(Webデザイン・プログラミング科)の65日目に行ってまいりました。
65日目は、Adobe Illustrator CS4の実習です。

65日目の内容は下記のとおりです。

イラストレーターを使って、Webページ用の道案内図を描いてみよう。

基金訓練している場所から最寄の駅までの道案内の地図を描くという課題です。
テクニックとしては、特に新しい内容はありませんでした。





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基金訓練に行ってきました。(64日目)


基金訓練(Webデザイン・プログラミング科)の64日目に行ってまいりました。
64日目は、jQueryの実習です。

64日目の内容は下記のとおりです。

1.listタグをマウスオーバーした時の背景画像の変更

マウスオーバーされた時のイベントに処理を指定します。

プログラム例

script部
$(function(){
  $(‘li’).mouseover(function(){
    $(this).css(‘backgroundPosition’,’0 -30px’);
  });
  $(‘li’).mouseout(function(){
    $(this).css(‘backgroundPosition’,’0 0′);
  });
});

CSS部
ul{
  list-style-type:none;
  margin:0;
  padding:0;
}
li{
  float:left;
  margin:0 5px 0 0;
  text-align:center;
  line-height:30px;
  background-image:url(../image/menuButton.png);
  width:100px;
  height:30px;
  cursor:pointer;
}

HTML部
<ul>
<li>メニュー1</li>
<li>メニュー2</li>
</ul>

使用画像

メニューボタン

100x60の画像ひとつで背景画像位置を変更して切り替えています。

説明

$(‘li’).mouseover(function(){ })

liタグ中身がマウスオーバーされた時、{ }内を実行します。

$(this).css(‘backgroundPosition’,’0 -30px’);

イベント対象のタグに、style="background-position:0 -30px"を書き加えます。

$(‘li’).mouseout(function(){ })

liタグ中身からマウスが離れた時、{ }内を実行します。

$(this).css(‘backgroundPosition’,’0 0′);

イベント対象のタグを、style="background-position:0 0"に書き変えます。

結果

2.チェンジイベント

change()メソッドを使って、指定した要素の内容が変更されたというイベント時の処理を設定します。

プログラム例

script部
$(function(){
  $(‘#select’).change(function(){
    var selected=$(‘#select option:selected’).val();
    $(‘#result div’).hide();
    $(‘.’+selected).show();
  });
  $(‘#select’).change();
});

css部
#result div{display:none;}
img{float:left; margin:5px;}

HTML部
<select id="select">
  <option value="red">レッド</option>
  <option value="blue">ブルー</option>
  <option value="green">グリーン</option>
</select>
<div id="result">
  
<div class="red">
  
<img src="kero_r.png" width="50" height="50" alt="ケロレッド" />
  鮮やかな赤ケロです。
  
</div>
  
<div class="green">
  
<img src="kero_g.png" width="50" height="50" alt="ケログリーン" />
  目に優しい緑ケロです。
  
</div>
  
<div class="blue">
  
<img src="kero_b.png" width="50" height="50" alt="ケロブルー" />
  爽やかな青ケロです。
  
</div>
</div>

使用画像

ケロレッド
ケログリーン
ケロブルー

説明

css部 #result div{display:none;}

IDがresultの中のdivは、表示しません。(イメージと説明文をすべて表示しない。)

$(‘#select’).change(function(){ });

IDがselect内の内容が変更された時、{ }内を実行します。

var selected=$(‘#select option:selected’).val();

変数selectedに、IDがselectの中で選択されたoptionタグのvalueの値を取り込みます。

$(‘#result div’).hide();

IDがresultの中のdivを表示しないようにします。
(2回目以降の選択時に一度表示を消すため。)

$(‘.’+selected).show();

変数selectedに取り込まれている値をクラス名として、そのクラスの要素を表示します。
(<div class="red">など)

$(‘#select’).change();

ページが最初に読み込まれた時に、changeイベントを実行します。
(最初に読み込んだ時に一度実行しないと、cssで表示しない設定にしているので、イメージが表示されないので。)

結果

※色違いの商品を見せる時などに利用できます。

3.フォーカスイベント

focus()メソッド、blur()メソッドを使って、指定した要素にフォーカスが当たった(外れた)というイベント時の処理を設定します。

プログラム例

script部
$(function(){
  $(‘input’).focus(function(){
    $(this).addClass(‘focused’);
  });
  $(‘input’).blur(function(){
    $(this).removeClass(‘focused’);
  });
});

css部
.focused {background-color:#ccffff;}

HTML部
氏名:<input type="text" /><br />
メールアドレス:<input type="text" /><br />

説明

$(‘input’).focus(function(){ });

inputタグにフォーカスが当たった時、{ }内を実行します。

$(‘input’).blur(function(){ });

inputタグからフォーカスが外れた時、{ }内を実行します。

結果


備考

jQueryは、配られたプリントで習っており、下に紹介している教本には載っていません。




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映画「特攻野郎Aチーム」を見ました。


土曜日に映画「特攻野郎Aチーム」を見てきました。
子供の頃、深夜のアメリカドラマを見ていたので、あの曲(パーンパパーン、パパーンパン)を聴くと、どうしても見たくなりました。
ストーリーはともかく、ぼっかーん、どっかーんとスクリーンの迫力というものを久しぶりに感じました。
最近は、「アバター」「トイストーリー3」と3Dばかり観ていて、立体的に見える割には、大画面の迫り来る迫力というのを感じず、映画館で見る必要が無いような気がしていました。
また、デジタルっぽさが映像に感じられて、逆に臨場感を感じませんでした。
盗撮防止のために、3D映画はどんどん増えていくようですが、300円多めに払ってまで観たいとは思わなくなりました。
ただ、同時に2Dで上映していても、かなりしょぼいサイズのスクリーンでの上映になるので、仕方なく300円多めに払って3Dのほうを観てしまいます。

今回見た映画は、名作になるとは思いませんが、「映画館で映画を見るのっていいな」と、久しぶりに思わせてくれる作品でした。

で、懐かしい海外ドラマということで、私が見ていた中で一番好きだったのは、「ロックフォードの事件メモ」でした。
内容はよく覚えていないのですが、オープニングの留守電と、親父とトレーラーハウスに住んでいたことを記憶しています。
ほかに見ていたドラマといえば、「白バイ野郎ジョン&パンチ」、「爆発デューク」、「ヒルストリート」なんかですね。
「ヒルストリート」の手袋の指のところを切っていたおっさん(名前が思い出せない)なんか好きでした。
「爆発デューク」を見て、アメリカ人は、ハードトップの車の窓を開けっ放しで置いておいて、ドアを開けずにそこから乗り降りするんだって思ったりもしてました。

しかし、あの頃は、晩の11時が深夜だったんですね。今は深夜というと、1時くらいからと感じますが、その頃は、子供だったせいか、ずいぶん遅く感じられました。いま、深夜のテレビといえば、アニメとテレビショッピングばかりですね。寝られない夜はテレビショッピングも結構楽しんで観ていました。でも最近は、美容と健康の商品ばかりで、あまり楽しめなくなってきています。

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