基金訓練に行ってきました。(80日目)


基金訓練(Webデザイン・プログラミング科)の80日目に行ってまいりました。
80日目は、WordPressの実習です。

80日目の内容は下記のとおりです。

ローカルのWordPressをサーバーにアップロード

自分のパソコン上で構築したWordPressのサイトをレンタルサーバーなどのサーバー上にアップロードする手順です。

  1. レンタルサーバでデータベースを作成しておきます。
    ・レンタルサーバのマニュアルに従って作成してください。
  2. ローカルのwordpressフォルダを丸ごとサーバーにアップロードします。
    ・レンタルサーバーのpublic_htmlフォルダなどのホームページ公開フォルダにアップロードします。
    ※サーバーで圧縮ファイルが解凍できる場合は、フォルダを圧縮してアップロードすればアップロードにかかる時間が短くできます。
  3. ローカルのデータベースのデータをエクスポートします。
    ・phpMyAdminを起動します。
    ・データベースタブをクリックします。
    ・データベース名をクリックします。
    ・エクスポートタブをクリックします。
    ・エクスポートするデータを選択して、「実行する」ボタンをクリックします。
    ・xxx.sqlというフォルダができます。
  4. エクスポートしたデータを修正します。
    ・テキストエディタで、xxx.sqlを開きます。
    ・「http://localhost/wordpress」を「http://ドメイン名/wordpress」に置換します。
    ・修正したファイルを保存します。
  5. 修正したデータをサーバーのデータベースにインポートします。
    ・サーバーのphpMyAdminを起動します。
    ・データベースタブをクリックします。
    ・データ名をクリックします。
    ・インポートタブをクリックします。
    ・修正したファイル(xxx.sql)を選択して、「実行する」ボタンをクリックします。
  6. サーバー上のWordPressの設定ファイルを修正します。
    ・ローカル上のwordpressフォルダにあるwp-config.phpを別の場所にコピーします。
    ・コピーしたwp-config.phpをテキストエディタで開きます。
    ・データベース名、データベースのユーザー名、データベースのパスワード、ホスト名(phpMyAdminを開いた時の上に表示されるサーバ:の右の文字)を書き換えます。
    ・修正したファイルをアップロードして、サーバー上のファイルを上書きします。





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1 個のコメント

  1. Posted 2010年9月26日 at 1:12 AM | Permalink

    難しい勉強をされてるのですね
    すごい

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