eoスマートリンクタブレットが送られてきました。

昨日、「eoスマートリンクタブレット」が送られてきました。

内容物は、「Sony Tablet S」「クレードル」「純正液晶保護シート」「USBアダプターケーブル」「eoスマートリンクの説明の印刷物５種類」「本体とクレードルの保証書に貼るシール」でした。

本体は、一般に売られている「Sony Tablet S」と同じで、ホーム画面もソニーのものでした。
アプリも量販されているものと同じで、それに、「eo初期設定」というアプリが追加されているだけです。（Androidのバージョンは4.0.3）

なので、「Select App」「PlayMemories Online」などのソニーのサービスがそのまま使えます。本体をソニーに登録すれば、ソニーポイント５００ポイントも、もらえます。

「eoスマートリンク」用のホームアプリやサービス用のアプリがプレインストールされていると思っていましたが、「eo初期設定」で、後からインストールします。

今日、「eo初期設定」を使用して「eoスマートリンク」の設定をしましたが、ホーム画面は切り替えできるので、「Sony Tablet S」としても「eoスマートリンクタブレット」としても、使用できます。
でも、ファミリー向けとして売ろうとしてるようですので、プレインストールしていないというのは、問題あるような気がします。
そのうち、「eoスマートリンクタブレット」として、設定された状態で提供されるようになるかもしれません。

「eoスマートリンク」の使い勝手についてですが、サービスはほとんど専用ホームページに遷移しているので、このタブレットが「eoスマートリンク」専用だという感じが余りありません。アプリ上でほとんど出来れば、スマートなような気がします。

ホーム画面は横置き固定で、サービスのページも横置きに最適化されています。

あと、OS が Android だからでしょうか。Windowsのように、家族で、それぞれのホーム画面にしたり、メールを切り替えたりということは出来ません。

ホーム画面は、９画面あって、斜め方向にもフリックして画面遷移できるので使い勝手は良さそうです。

サービスでは、「eoニュース」が、最新のニュースを、雑誌をめくって読むような感じで見れるので、なかなか良いです。
「eo音声コンシェルmia」は、ドコモの「しゃべってコンシェル」と同様のアプリで、面白いです。
まだ、すべてのサービスを使っているわけではないので、感想はこれぐらいです。

あと、このタブレットは、16GBなので、オンラインストレージを使用したほうが良いと思います。
「DropBox」「SkyDrive」「GoogleDrive」「box.net」などがあります。
ソニーの「PlayMemories Online」もあります。
「SkyDrive」以外は、Android用公式アプリがあるので、インストールすれば、共有で簡単にアップロードできます。

ちなみに無料の基本容量は、「DropBox」2GB、「SkyDrive」25GB、「GoogleDrive」5GB、「box.net」5GB、です。

「DropBox」「GoogleDrive」は、使い勝手は良さ気でした。
「DropBox」は、インスタントアップロードをしたり友達紹介したりクエスト達成したりで、容量が増やせます。

「box.net」は、このタブレットにアプリを追加して登録またはログオンすると、容量が50GBになります。
今年末までの期間限定なので、一応登録だけでもしておいて、容量を確保しといたほうが良いです。
初回にログオンしたときは、5GBですが、初回ログオン後１日後ぐらいにログオンすれば、「容量が50GBになる」というような窓が開くので、「OK」すればOKです。

あと、「ESファイルエクスプローラー」というアプリを入れておけば、「DropBox」「SkyDrive」「GoogleDrive」「box.net」を、タブレット内のファイルのように利用できます。

以上、なかなか細かく書けませんでしたが、とりあえずこれぐらいにしておきます。